東京のイーストサイドから発信するジュエリーメゾン“AbHeri”。
ラテン語の語彙、ab(from,after)とheri(昨日)を組み合わせたオリジナルのブランドネームには、 「過去を継承し、新しい挑戦を経て、未来へ創造する」という想いが込められています。 AbHeriの職人たちによる息をのむほど緻密で美しい細工は必見。

センシティブでミニマルなディテールをあしらった、オールハンドメイドのジュエリーブランドジュエリーメーカーである森実氏が、デザインから仕上げまで一貫してアトリエにて製作している。特筆したジャンルをあえて設けず、金属素材それぞれの特徴を活かしたシンプルなジュエリーは、年齢、性別、国境を越えて、固定概念に縛られずお守りのように身につけてほしいという想いからデザインされる。現在日本国内、感度の高いセレクトショップ、アパレルショップで展開している。

Designer：森実祐希
服飾専門学校を卒業後、広告会社に勤務。その後アメリカLAでの旅をきっかけにジュエリーの製作を開始。 独学でジュエリー製作の技術を身につけ、2014年より“ACE by morizane”を設立。

「古き良き」をコンセプトに、ジュエリー、シューズ、クロージングをオリジナルで制作する神戸のメゾンブランド「atelier d’antan」が手掛けるオリジナルジュエリー。

アトリエ・ダンタンとは、フランス語で「往年の工房」という意味。
全ての工程において型を使わず、熱したり、打ち込んだり、削ったり。ひとつひとつを伝統的な手作業で仕上げることで、金属の無垢な素材であれ、どこか有機的で無二の質感が生まれる。
Atelier d’antanのジュエリーは、長い年月を共に寄り添い、思い出や歴史が傷や皺として刻み込まれることで持ち主だけのものに育つよう、素材にはK18YG,ダイアモンド,アコヤパール等の経年変化の少ない上質な素材のみを使用。
他に、Atelier d’antanのカジュアルラインとして主にK10を使用した「Toile：トワル」、100年以上前に作られた実際のアンティークスプーンが素材の「Revivre：ルヴィーブル」がある。

2014年、愛知県名古屋市にて設立。直営店にアトリエを構えるジュエリーメゾン。
「今日は特別だから着ける」のではなく、「何でもない日だけど着けていたい」
をテーマに、ジュエリーメーカーの伊林氏がハンドメイドで製作している。
海外で直接買い付けした個性豊かな「ナチュラルダイヤモンド」のジュエリーと、日常の延長にある、素朴で着飾らないウェディングリングを提案。

Designer ：伊林永典

『人知れず野に咲く花を髪に飾る そんな世界中の粋なひとへ。』
東京・表参道にあるジュエリー・アクセサリーブランド。

旅や自然をモチーフに、K10やK18、パールやダイヤ、色石などを使ったジュエリーを展開。シンプルな中に遊び心をちりばめた、普通の日がいつもより嬉しくなるオリジナルジュエリー・アクセサリーを製作している。
表参道にある直営店兼アトリエは、ブランドの世界観が詰まった異国情緒あふれる独特な空間。クラフトマンが常在し、日々ジュエリー製作を行っている。

2013年4月にブランドを設立。現在は山形市のアトリエでデザインから制作までを一貫して行っている。
自分自身を飾る、空間を飾る、時を飾る。装飾には、心を豊かにする力があると信じています。心地よく気持ち高まる存在であるように、ものづくりを探求、提案し続けます。
2021年4月よりブランド名を「nishikata chieko（ニシカタ チエコ）」から「Chi（チー）」に変更。

Designer ：西方 智衣子

スウェーデン発のカジュアルウォッチブランド。ヨーロッパを主要に世界80カ国で取り扱われており、日本においても人気、認知ともに高い腕時計ブランド。創始者フィリップ自身がイギリスで出会った男性の紳士的な立ち振る舞いに魅了され、人物名をブランド名にしたという。シンプルでいて、どこか洗練されたデザインは、カジュアルなスタイルからスーツスタイルまで、シチュエーションを選ばず使用することができる。

海と山に囲まれた街・神戸で生まれた、ジュエリーメゾンFRAU/フラウのジュエリー。美しい街並みの日常から育まれたジュエリーは自然とおしゃれにそしてどこかわくわくするような楽しさに溢れています。
シンプル、スイート、モダン、レトロ…楽しく多彩なコレクションを展開するジュエリーブランドです。

2015年にスタートしたジュエリーブランド「GICLAT」。
波の音が心地よい湘南の工房で、職人・麦倉 隆晴氏によりひとつひとつ丁寧に製作されている。自然界の様々な断片をモダナイズし作品として仕上げる作風は、どこか中性的で、適度なラフさを残した独特なスタイル。
ジュエリー加工の本場・イタリアで彫金を学んできた麦倉氏の高度な技術力が随所に垣間見える。 

2012 年設立。日本のジュエリーブランド。
ジュエリーに対する素材や技法への先入観に捉われない「お手本から少しずれた」をコンセプトに、アート性の高いジュエリーを展開。

Designer ：中村 穣

KANOE（カノエ＝庚）は 植物の生長が止まり新たなかたちに変化しようとする象形を表しています。
自ら世界を旅して体感した時間はより人間として生き物として感じる太古から変わることのない時の流れでした。それは加速していく世の中では感じ難いゆっくりとした変化の確かさだと思います。
自然界の一部から成るジュエリーを通して、身につける人の時間や空気の変化を内包していくものをひとつひとつ誇りを持ってかたちにしていきます。

Designer：村瀬 裕之、村瀬 織絵

2021年にローンチされた日本のウォッチブランド。”MATOW”とは日本語の”纏う”を意味しており、「身に纏う装身具で変化する自分を楽しむ」をコンセプトに、日本人女性によって丁寧に作られた日本製の腕時計を展開。

デビューコレクションである「Shiki（シキ）」は”Changeble”をコンセプトに日本の美しい四季を表現。春夏秋冬と移り変わっていく季節のように、気分に寄り添う変化を楽しめるコレクションとなっている。

「手から手へ、人から人へと受け継がれていくものづくりをしたい」という強い思いから、プルーフオブギルドのジュエリーは、職人・竹内稔氏の手によってひとつひとつ丁寧に仕上げられる。

他に類を見ない美しい立体造詣を強みに、クラシックとモダンの要素が交差する「PROOF OF GUILD」特有のタイムレスな雰囲気を纏っている。

武蔵野美術大学にて金属工芸を学び、その後彫金を本格的に始める。
東京のジュエリーブランド等で経験を積みながら、2015年自身のブランドRiceを立ち上げ、2019年“revie objects”に改名し現在に至る。
アーキテクチャルな構造的ジュエリーの探求とコンセプチュアルな世界観を全面に押し出した、大胆でノンセクシャルなジュエリーを展開している。

Designer：米田 裕美子

Atelier d’antanの工房で生み出される、アンティーク・カトラリーを使用したコレクション。
“Born with silver spoon in his mouth”
欧州では、銀のスプーンをくわえて生まれてくるとその子は幸せに恵まれる、といった言い伝えがあります。
フランス語で「蘇る」という意味を持つこのコレクションは、古き良き時代の幸せの象徴である銀のスプーンをお守りのようにとアクセサリーに蘇らせたもの。
レプリカではなく、すべて100年～200年以上前に製造された実際のアンティークカトラリーを使用している為、用途や大きさに応じて様々なデザイン生まれています。

東京代官山を拠点とするジュエリーブランド。

有機的なフォルム、古き良きもの、異国情緒などをミックスした作風が主体です。「sowi」は、”創意工夫”、”sowing（種まき）”、”相違”という3つのキーワードから生まれました。

遥か昔に地球上で生まれた天然石、生まれたままの原石は人の手で磨きをかけることで色とりどりの輝きを放ちます。

世界を旅して見つけた原石にsowiらしさの磨きをかけて、あなたを輝かせるジュエリーをつくる。



「世界とあなたをつなげるジュエリー」



シンプルに、美しく。楽しく、自分らしく。

今日も新たなよころびに出会えますように。

インテリアデザイナーとして活躍していたスズキトモコ氏が2011年に立ち上げたジュエリーブランド。植木莞爾の下で様々なショップインテリアを担当した経験から、建築的アプローチでジュエリーをデザインする稀有なジュエリーデザイナー。ベーシックな佇まいとバランスを大切にしながら、ミニマムな要素でモダナイズされたジュエリーを構築。「HARD WEAR」「DOT」「ORGA」などのコレクションからは、ジェンダーに囚われない世界観とシンプルであることの強さ、抜本的な構造の美しさ等が垣間見える。

コンセプトは「繋がり」

人との繋がりにより、幾通りもの可能性がカタチになり人生を豊かにする。

そしてブランド名『susui (シュスイ)』の根源である「水」のように無為自然に生き、自由で流動的に変化し続けていきたい。そんなインスピレーションから、いつの時代にも身に付ける人に溶け込むような、洗練されたジュエリーを提案している。

Atelier d’antanの工房で生み出されるもう一つのアクセサリーコレクション。K18Goldや高品質のダイヤモンド、アコヤパール等を素材としたハイエンドライン《Atelier d’antan：アトリエダンタン》のカジュアルラインとして位置するToileのジュエリーは、主にK10Gold、レイクパール、アンティークビーズ等の素材が用いられます。
日常にほんのりと華を添える、過度な装飾のないシンプルなデザインが特徴。素材ひとつひとつの美しさを引き立てるよう、熟練の職人による手仕事で丁寧に作られています。

当店オリジナルコレクション。
「大人のペアジュエリー」をテーマに、オリジナルのペアアイテムを展開。